稲城市の歯医者【近藤歯科医院】一般歯科・インプラント・審美歯科

近藤歯科医院

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〒206-0802 東京都稲城市東長沼 823-5 2F tel:042-377-8922

義歯・インプラント

※歯を失ってしまった時、固定式のブリッジや入れ歯(部分入れ歯や総入れ歯)という選択が出来ない場合(合わなかったり、欠点を補う必要がある場合)、インプラントや歯牙移植という方法があります。

義歯

歯を失った場合

歯を失った場合、その部分を補う手段はいくつかあります。一般的に固定式のブリッジ、部分入れ歯、総入れ歯、人工の歯根(インプラント)、歯牙移植、などがあり、その手段を選択するには失った歯の本数、歯の位置、欠損した歯の隣の歯の状態、患者さんの希望、生活習慣、など色々な条件を考慮しながら、最も良い方法を選びます。

特別に患者さん自身の希望がなければ、第一選択としてインプラントをお薦めするわけではありません。いわゆる、「入れ歯」(取り外し式の)でも、きちんと設計し、材質や噛み合わせの調整などを吟味すれば、違和感のない状態をつくることは十分可能です。欠損を補う方法を考える時、(固定式のブリッジが不可能な場合)まずは保険で基本的な入れ歯(取り外し式)を作製してみることもあります。そこから患者さんの希望をはっきりさせることが出来たり、最初の入れ歯の欠点を改善する方法を考えていくことがあります。そして入れ歯の種類を変えたり、入れ歯ではない方法(インプラントなど)を考えていくこともあるということです。

保険の入れ歯

・使用するばねの形や材質が決まっている。
・入れ歯本体の材質のため、ある程度の厚みが必要なので、違和感が出やすい
・食べ物の温度を伝えにくい
・強度に限界がある。

保険外の入れ歯(金属床など)

・入れ歯本体の厚みが少ないので違和感が少ない
・食物の温度がよく伝わる
・強度もあり、顎の形が変わりにくい

インプラント

インプラントの基本構造

インプラントが骨にしっかりと埋め込まれ、再現する歯は自立出来、他の歯や骨に負担をかけることはありません。

インプラントは笑顔をさらに美しくする治療です

美しい口元は、白い歯と健康的な歯茎から。しかし…

部分入れ歯の場合で入れ歯の留め金具や、プラスチック部分が見えるのが気になる場合。ブリッジの場合で骨がやせることで歯と歯ぐきとのスキ間が気になる場合⇒インプラントの場合骨がやせにくくなり、審美的にも改善されます

インプラントは歯と骨を守るための治療です

できるだけ他の歯や周囲の骨に負担をかけないことが大切です。

部分入れ歯の場合で金具のかかる歯に負担がかかりやすい場合。ブリッジの場合でブリッジの支えになる歯を虫歯ではないのに削ったり、力の負担がかかりすぎてしまったりする場合⇒インプラントの場合インプラントは自立式なので周りの歯や骨に負担をかけない

インプラントは食事をもっとおいしくする治療です

味は舌だけで感じるものではありません。しかし…

インプラントの場合総入れ歯などで安定が難しい場合、その固定の手段としてインプラントが使われることもあります。

インプラントの術前&術後

術前、予後不良の歯牙を抜歯。術後、既存のブリッジをこわさず、隣の歯も削らず、欠損を補うことが出来ます。

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